どちらを選びますか?

  • 2015.09.08 Tuesday
  • 13:11
 「京菓子と琳派」展 2015担当スタッフ 千賀です。

 作品応募、とても素敵なデザインが集まってきています。ありがとうございます!

 ところで

京菓子デザイン公募で「大賞」を受賞された方々の副賞は、「有斐斎 弘道館にて個展開催」 

 または、「制作した京菓子作品を用いた茶会の開催」ということをご存じですか?

昨年のデザイン大賞を受賞された鈴木里美さんの個展が、

915()927()の日程で、ここ、有斐斎 弘道館で開催されます。


「鈴木里美展」

2015年9月15日(火)〜9月27日(日)
10:00〜17:00(16:30最終入館)※水曜休館
会場 有斐斎弘道館
入場料 500円  ※別途500円で和菓子とお抹茶をお召し上がりいただけます


今年の大賞受賞者の方々は、「個展の開催」と「茶会の開催」のどちらを選ばれるのでしょうか。

 ご自分でデザインされた京菓子がお茶会で出てくる、というのも素敵ですよね。

 

さて、今年の「京菓子デザイン公募」。

応募締め切りの920日までまだ日にちがありますので、どしどしご応募くださいね!

また、デザイン部門だけでなく、京菓子の実作部門もたくさんのご応募おまちしております。

「有斐斎弘道館での作業を通して」

  • 2015.09.07 Monday
  • 19:08
 今夏、インターンシップの学生さん5名が、2日間びっしりと弘道館の
「清掃、草引き、庭そうじ」に従事してくださいました。

今回はその学生さんから代表して、中村右門さんが、実習で体験したこと、

考えたこと、感じたことを素直に綴ってくださった文章をご紹介します!
掃除’’三昧’’は、彼らに何をもたらしたのでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「有斐斎 弘道館での作業を通して」
           2015年夏期インターンシップ実習生
                   代表   中村 右門

私たちインターン5名は、8月14日(金)と14日(土)の二日間

歴史情緒溢れる場、弘道館でインターシップ実習をさせていただきました。
まず、初めに社長さんから弘道館についての話をお聞きし、江戸中期の京都を

代表する儒学者、皆川淇園が解説した学問所であることがわかりました。

そして、淇園は開物学という独自の学問を創設し、詩文や書画にも優れていた

風流人であり、門弟三千人と言われている偉大な人であること、また、弘道館の

今の土地がマンションになりかけたという事実を聞き、驚きでいっぱいでした。

しかし、有志の方たちの活動により守られていると聞き、歴史的・文化的に

価値のある場が残ることになったことに感銘を受けました。
 私たちインターンシップ実習生5名が、二日間の弘道館での実習を通し、共通して

得たことは大きく分けて三つあります。
 一つ目は、目的意識をしっかりと持ち、考え、行動することの大切さです。
単調な庭掃除だと捉えるのではなく、完成像をイメージ、細部にまで目を凝らし、

取り組むことが重要だということです。この庭を見ることになるお客様という存在を

念頭に置くことで、より丁寧により繊細に作業に取り組めるということです。

そうすることで作業後、充実した気持ちになり、達成感を感じることもできるようになりました。


 二つ目は心遣いの気持ちです。「いつでも、どこでも他人から見られている、

また、思われている」という意識の中で一つ一つの作業に携わると、

自然と自分を律することができ、相手のことを考え、思いやる気持ちがうまれてきます。

その気持ちは、共に作業する仲間へでもあり、何より迎え入れるお客さまに対し、

とても重要なことだということを学びました。
 

三つ目は美的センスです。弘道館という人を豊かにしてくれる空間での作業一つ一つに

センスが問われていました。

庭の空間を多角的に見ることで複数の印象が与えられます。
そのため、庭石や敷石と緑のバランスや境界線を考え、庭の清掃にあたらなければ

なりませんでした。

このような体験は非日常的で、五名それぞれの感受性が少し豊かになりました。


 私は、8月7日(金)、8日(土)、9日(日)の三日間、一人だけ

弘道館で行われている活動に参加しました。

実際に京菓子を自分でつくる「ワークショップ」、「信仰からみる京都」という定例講座、

そして「暁天茶会」です。どれも、とても内容が濃く、自分にとって意味のあるものでした。
 京菓子の「銘」と呼ばれる一つ一つの名前、その意味、そして形や色の奥深さ、

京都の信仰や宗教をひもとき、京都を知りました。

また、茶会を通して、ふるまいや作法を教わり、実践し、体感し、日本人の美学に

触れることもできました。私は、この三日間で今まで体験したことのなかった、

日本固有の文化にしっかりと触れることが出来ました。



ドローン!

  • 2015.09.07 Monday
  • 19:06
 噂のドローンが弘道館にやってきました!

映像がとても綺麗で、3Dのように露地を渡っていかれます。

どのような仕上がりになるのか、楽しみです。



台湾のお菓子

  • 2015.09.07 Monday
  • 19:04
 スタッフの今村です。先日意味不明な投稿をあげてしまいましたので、続きを・・・

台中で、京菓子展に向けて、何か参考になるものはないかとお菓子探索をしてまいりました!
台湾(台北?)では「月餅」がとても有名ですが、台中では「太陽餅」というお菓子が有名なのだそうです。



日本人が想像する「餅」とは異なり、台湾の「餅」のつく菓子は小麦。うむ、パイ生地です。菓子屋さんの数もとても多く、いたるところで様々な「餅」が並んでいました。太陽餅、檸檬餅、老婆餅・・・




木型がさまざまな所で見られ、季節の意匠や結婚式など。月餅や白雪糕に使用され、日常の菓子から神事など、歴史を感じられるものが多かったです。ただ、台北と違い、日本語も英語もあまり通じないので、聞くことが出来なかったのがとても残念でした・・でも皆さんとても良い方ばかりで、とても楽しく過ごすことが出来ました。
白雪糕のお菓子がとても多いのが印象的でした。英語で「rice cake」と書いてありました!ケーキ!

個人的には、「主菓子」のような季節の意匠のある菓子があればと思っていたのですが、うまく見つけられませんでした。
どなたかご存知の方おられましたら、教えてください!!!

結果的に参考にはなっていません(笑)申し訳ございません・・(>_<)

弘道館きのこコレクション3

  • 2015.09.07 Monday
  • 17:59
 秋雨の季節。
弘道館のしっとり濡れた苔の上に、たまごから孵ったきのこのあかちゃん。
生まれたての朝。
チョコボールみたいですね。


庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけり
             (よみ人しらず 万葉集巻10・2160)
 
                       弘道館スタッフ 志保

唖撫驅ダンス公演の夜!

  • 2015.09.05 Saturday
  • 17:13
8月29日、30日の夜、弘道館では奇想のダンスグループ唖撫驅さんによる
公演「月蛟―つきのみつちー」が開催されました。

↑障子に映る影が幻想的な世界へ誘います

普段の弘道館からは想像できないような不思議な世界が繰り広げられ、
四十年来のコアなファンのお客様の「よっ!待ってました!」の掛け声あり、
踊り手と観客が一体化するような素敵な舞台を経験させていただきました。
同じ仲間と四十余年続けておられるというダンス公演。
普段は紳士なおじさま方がひとたび舞台に立つと…!!



毎年公演されているそうなので
来年も京都のどこかでお目にかかれることを楽しみにしております!!

                      弘道館スタッフ 志保




京菓子ワークショップ参加!

  • 2015.09.05 Saturday
  • 16:18

インターンの今村です。(弘道館に今村は2名おります。)


8月30日(日)京菓子ワークショップに参加してきました。

京菓子や琳派について学んだあと、実際に京菓子作りにチャレンジし、

京菓子の魅力を体感してきました!


 ↑沢山の方にご参加いただきました!


菓子職人の皆さんは、普段からノートを持っており、

そこにアイデアを書留ているようです。

ひとつひとつ同じお菓子はできない、という繊細なアート、

京菓子について知るきっかけとなりました。

 

「手のひらの自然―京菓子と琳派」展では京菓子のデザイン公募を行っています。

琳派を表現した京菓子をデザインしてみませんか?

京菓子作りが素人の方でも、大丈夫です!


↑お子さんは創造力が豊かですね!

 

京菓子は見た目が美しいだけでなく、

実際に自分で食べられることも魅力だと思います。

自分がデザインした京菓子が展示される、

または食べられるなんて素敵だと思います。

 

詳しくはこちらを。

http://kodo-kan.com/kyogashi/ 「手のひらの自然―京菓子と琳派」展2015

 

たくさんのデザイン応募お待ちしております。


京菓子デザイン公募も追い込み!

  • 2015.09.05 Saturday
  • 15:42

「京菓子と琳派」展 2015担当スタッフ 千賀です。


気が付けばもう9月。 

京菓子デザインの公募の締め切りまで20日をきりました!

今年は琳派400年ということで、

 この秋も琳派に関連した展覧会が多く開催されています。

その中でも、こちら弘道館と京都眦膕阿気鵑燃催します

「手のひらの自然―京菓子と琳派」展 2015

 とてもユニークでどこにもないかも・・・、と自負しています。

たった50ℊの手のひらサイズの小さな京菓子を通して、

琳派を感じることができる展覧会はここだけ。 

しかも、公募で選ばれた、新しい琳派デザインの京菓子ばかりです。

 

弘道館では去年も「手のひらの自然―京菓子と琳派」展を開催しましたが、

 今年は去年以上に盛り上がればいいな、と日々思っています!

 

少しでも興味を持たれた方はぜひご応募ください。お待ちしています!


↑去年の入賞作品です

弘道館インターン日記始めます!

  • 2015.08.31 Monday
  • 20:48

はじめまして、8月から弘道館でのインターンシップを始めました、今村です。

 

わたしは大学で、デザインを学んでいくうちに日本らしさって何?という疑問を持ちました。

日本で、(しかも)京都で暮らしているのに全然わからない…と思い、
日本文化に触れる場を求めて弘道館にインターンシップ参加を決めました。

 

弘道館では日本文化に基づいた、いろいろな活動を行っています。

 

わたしが魅力的だと思う、弘道館の活動として、茶の湯の文化があります。

毎月開かれるお茶会、茶会をまなぶ講座などがあり、
美しいお庭を見ながら歴史ある建物の中で学ぶことができます。

興味を持った方が気軽に参加できるような講座があるため、初心者の方でも参加できます。

また毎月開かれる茶会、月釜では、茶の湯の文化に触れることのできる場が
定期的に持てるというのが素敵だなと思います!

 

またボランティアスタッフの多さからも、

弘道館は皆から支えられ、愛されている場であるな、と感じます。

 

そんな弘道館にぜひ一度、足を運んでもらいたいなと思います。

 

弘道館きのこコレクション2

  • 2015.08.27 Thursday
  • 19:52
白露に風の吹きしく秋の野はつらぬき留めぬ玉ぞ散りける
                文屋朝康 (後撰集 秋・308)

日本列島に嵐が吹き荒れる「野分」季節となりました。
台風一過、弘道館のお庭では今日もきのこがこんにちは!
苔を持ち上げてにょきにょきと。

せっせと摘んでは何事もなかったかのように苔を元に戻します。

↓今日の収穫!!

                          弘道館スタッフ 志保

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