本日の講座[信仰からみる京都]

  • 2016.04.09 Saturday
  • 09:37
おはようございます!!

本日11:00から「京文化教養講座 信仰からみる京都」始まります。
本日のテーマは「嵯峨 平安遊宴の地」。 直前まで受け付けております!

連絡先:075-441-6662 お電話くださいませ。

ライブ中のご報告。

大盛況です。ご参加ありがとうございます。

「小鼓体験講座」を開講しました!

  • 2014.09.14 Sunday
  • 20:04
 そして、吉坊さんの落語を楽しんだあとは、「能あそび」特別編、
大倉源次郎先生による小鼓体験講座!
貴重な小鼓をお持ちいただき、小鼓のしくみや、音色のことなど
お話しいただきました。

弘道館のような日本家屋で聴く、小鼓、笛や三味線などの和楽器は、
音色がほんとうに綺麗です。
音が立体的で色を持つまさに「音色」。
このような日本家屋で聴ける音色、そんな音色を奏でることの出来る人や
建物、何ひとつとして無くなってはいけないものなんだと感じるひとときでした。

7月24日「茶の湯の文化を識る」

  • 2014.07.06 Sunday
  • 16:49
 今年に入りさまざまなゲスト講師をお迎えしている「茶の湯の文化を識る」ですが、茶、陶芸、器に続きまして、懐石です。

7月はたん熊 北店の栗栖正博氏にお越しいただき、茶懐石について、お話をお伺いしたいと思います。
季節を五感で感じる、茶事には欠かせない懐石だけに、どんなお話を聞かせていただけるのかとても楽しみです。

ご参加をお待ちいたしております!

日 時:7月24日(木)
時 間:13時〜14時30分
講 師:栗栖正博氏(たん熊 北店主人)
場 所:有斐斎 弘道館
参加費:2,000円(茶菓子つき)

申込先:075−441−6662
    kouza@kodo-kan.com

茶の湯の楽しみ

  • 2014.05.15 Thursday
  • 14:28
今日は葵祭ですね。お天気も何とか持ちそうです。

10日は「茶の湯の楽しみ」講座で、茶事を楽々荘で行いました。弘道館で実際のお道具を見ながらの講座と、楽々荘で実際に本格的な茶事が楽しめる贅沢な2本立ての講座です。

当日はお天気も良すぎるくらいに良く、新緑さわやかな楽々荘のお庭を拝見しながらの茶事となりました。テーマはつつじ、ということでつつじの主菓子、つつじの屏風などで楽しんでいただきました。

次回の「茶の湯の楽しみ」は6月17日の茶事(夕ざりの茶事)&7月3日の講座(初夏の茶事)の組み合わせです。興味のある方はお問合わせください。


中田智之の茶の湯の楽しみ 其の3

第1回目「茶事」:2014年6月17日(火)夕ざりの茶事 16:00席入

第2回目「講座」:2014年7月3日(木)初夏の茶事 14:00〜17:00

参加費:8万円





京ヤキのはなし

  • 2014.04.22 Tuesday
  • 14:30
本年の「茶の湯の文化を識る」は茶の湯の懐石や料理をテーマにしています。
4月は福寿園の吉永清志さんにお越しいただき、「茶と茶道の関係」についてお話いただきました。抹茶の作り方から、最近はやりのペットボトル飲料に至るまでお茶についての興味深いお話をしていただきました。

次回はやきものについて、再びゲスト講師をお迎えします。
陶芸の発展と茶の湯には切っても切れない関係があります。代々、京で陶芸を営む家に生まれ、自身も陶芸家 として活躍する森野彰人さんに、京焼の歴史についてお話いただきます。京焼きと清水焼の違いとは?京焼きと初めて文献に出てくるのはいつ頃?実際の器を お持ちいただいてお話いただきます。お楽しみに!

茶の湯の文化を識る 「京ヤキのはなし」

日時:2014年5月22日(木)13:00〜14:30
講師:森野彰人(もりのあきと)(陶芸家/京都市立芸術大学准教授)
参加費:2,000円(主菓子・抹茶付)
お申込み・お問い合わせ:有斐斎弘道館
TEL 075-441-6662
Mail  kouza@kodo-kan.com


森野彰人(もりのあきと)
1969年、京都生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。現在、京都市立芸術大学準教授。主な展覧会に、近作展17クレイワークの4人展(国立国際美術館/大阪/1994)、'96新鋭美術選抜展(京都市美術館/京都)、現代陶芸の若き旗手たち(愛知県陶磁器資料館/愛知/'96, '98, '00, '02, '05)、ファエンツア国際陶芸展(ファエンツア/イタリア/1997)、TOSA・TOSA 2003現代陶芸・14人の尖鋭たち−現代陶芸の系譜−(高知県立美術館/高知)、現代工芸への視点−装飾の力(東京国立近代美術館/東京/2009)、新時代のやきものへの挑戦(滋賀県立陶芸の森・陶芸館/滋賀/2013)、森野彰人展(富本憲吉記念館/奈良/2014)ほか多数。第5回国債陶磁器展 美濃'98銀賞。2007年、京都市芸術新人賞。2012年、タカシマヤ美術大賞。

 




特別ゲストをお迎えします!

  • 2014.04.07 Monday
  • 10:42
 4月10日(木)、お茶の老舗「福寿園」の取締役、吉永清志さんを
ゲストにお迎えし、お茶についてお話しいただきます!

お茶といってもさまざまな種類がありますよね。

濃茶や薄茶の違いって何が違うんだろう?
お茶には「白」や「昔」などの名前のついたものがたくさんあるけれど
どういう意味があるのだろう??

などなど、日ごろ当たり前にお茶を飲みながらも知らないことがたくさんあります。
この機会にお茶のことをもっと知りたいと思っています!
質問タイムなども設けられますので、ぜひご参加ください。

〜茶の湯の文化を識る〜「茶と茶道の関係性」  

4月10日(木)13時〜14時30分

講 師:吉永 清志((株)福寿園 取締役)
場 所:有斐斎弘道館
参加費:2,000円(生菓子、抹茶付き)
     
 お問い合わせ、お申込↓↓↓
 TEL :075ー441ー6662
 MAIL :kouza@kodo-kan.com

 facebookからのお申し込みもお待ちしております!

※お茶の画像は福寿園さんとは関係ありません。


BOOK OF TEA

  • 2014.04.06 Sunday
  • 20:40
 昼下がりの陽が竹林にきらめいています

泉は楽しげに泡立ち 松風の音に釜が響きます


はかないものを夢み

美しいけれどどうということもないものに

しばし心をうつしてみませんか

               
                  岡倉天心 


明治39年に岡倉天心によって英文で執筆された「BOOK OF TEA」。

現東京藝術大学の初代主幹であり、「日本近代美術の父」ともいわれる岡倉天心が書いた「茶の本」です。
日本人ならではの感性を「茶道」を通して表現されており
100年以上経った今でも世界中で読まれているそうです。

今の時代に忘れてはいけない日本の精神があるようにおもいます。

春のお茶会も良いけれど、お茶人さんもそうでない方も
弘道館で茶道の心をよんでみませんか。

皆で一緒に英文を訳しながら、読み解いていきます。
もちろん、茶道も英語も初心者大歓迎です!


「英語で茶道−岡倉天心《The Book of Tea》をよむ」
4月10日(木)18:30〜20:00
講 師:田中 朝子(通訳翻訳家)
参加費:2,000円(茶菓子付)

ご予約はこちらから↓↓↓
075−441−6662
kouza@kodo-kan.com

facebookからのご予約でも結構です。
お待ちしております〜

宇多天皇の黒猫

  • 2014.03.17 Monday
  • 13:43
 3/15の「信仰からみる京都」、テーマは「「御室と醍醐」でした。
写真は呈茶でのお菓子。可愛いですよね!!
御室ゆかりの宇多天皇は日記「寛平御記」で飼っている黒猫をべた褒めしています。その溺愛ぶりはちょっと・・・すごいです。

稲荷山の謎

  • 2014.02.08 Saturday
  • 15:21

さまざまな角度から京都を考える京文化教養講座。
今年は「信仰から見る京都」がテーマです。

今日のテーマは「稲荷山と東寺」でした。私たちの身近にある稲荷神社、京都では伏見稲荷大社がその総本宮として有名ですね。
でも伏見稲荷神社って何か他の神社と雰囲気が違う…と感じたことはありませんか?
講師の太田さんのお話で東寺と稲荷山の不思議な関係を知り、潜入取材写真により明らかになる謎な摂末社の数々…と伏見稲荷の謎と妖しさ?を再発見することができました。
もう一度行ってみたくなります。

写真はお火焚にちなんだ今日のお菓子。

京都は信仰の都市だと実感します。
次回は「御室と醍醐」がテーマです。こちらも面白そうです。

信仰から見る京都
3月15日(土)11:00〜 野澤十二流「御室と醍醐」
講師:太田達
お申込み:kouza@kodo-kan.com

おしたきまんじゅう

今週の講座

  • 2014.02.02 Sunday
  • 14:34
 今、京都の伏見稲荷大社を舞台にしたアニメが流行っているんだそうです。

実際に大社の全面的協力をうけ本宮祭や施設が登場するなど、緻密な描写もあるけれど、青春なかわいい内容で人気があるとのこと。

そんなベストタイミングで?、弘道館では稲荷についての講座を行います!
稲荷信仰を知ってアニメをみるとより一層楽しめるかも?!
あわせてどうぞ〜。

ご予約お待ちしております!

■稲荷山と東寺「稲荷神域の謎」■
(京文化教養講座「信仰からみる京都」)

日 時:2月8日(土)
時 間:11時〜12時30分(90分)
講 師:太田達(弘道館 館主)
参加費:2,000円(茶菓子つき)
場 所:有斐斎 弘道館
    (京都市上京区上長者町通新町東入る元土御門町524−1)

ご予約はコチラ
TEL: 075−441−6662
MAIL:kouza@kodo-kan.com


登場人物の名前も、京都人にとってはなじみのある名前です。笑
「いなり、こんこん、恋いろは。」http://inarikonkon.jp

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